糖質4.3gのアイスクリーム
糖質4.3gのアイスクリームをご紹介しました。
アイスクリームは、すっかり私たちの生活に溶け込んでいますね。
夏に限らず、冬も暖かい部屋でアイスクリームを食べることって、ありますね。
ところで、一般に売られているアイスクリームの糖質をご存知ですか?
その前に、糖質って何?と思われる方もあるでしょう。
3大栄養素は、たんぱく質、脂質、そして炭水化物、これはご存知ですよね。
炭水化物から食物繊維を引いたものが、糖質です。
どうして糖質が大切なのか。
なぜ糖質4.3gが重要なのかについてですが、
スイーツなどの甘いもの、おいしいものを食べると太るのではないか
そんな思いを抱きますよね。
これまではカロリーオーバーが肥満の原因
脂質の摂取過剰が肥満の要因
このように信じられてきました。
これが食の常識のひとつになってきました。
甘いものを食べ過ぎると肥満になる。
そう信じて、我慢してきた人もあるでしょう。
実は、肥満の原因はカロリーや脂質の摂りすぎではなく、
糖質の過剰摂取にあったのです。
それも頻回(しょっちゅう)
たとえば、食事が終わったのに、気が付いたらスナックに手が伸びている。
テレビドラマを見ながら、スナックを手にしている。
テレビ室に冷蔵庫を置き、清涼飲料やアイスクリームを食べながら、
スポーツのライブ放送を楽しむ。
こんなこともあるかもしれません。
気が付けば、食事以外にどれだけの食品や飲料を口にしているか
まったくわかっていないということもあるでしょう。
そして気が付いたら、メタボになっていた、肥満になっていた。
こんな例があるかもしれません。
糖質を抑えること、糖質の摂取量を減らすことが、
実は肥満の予防になるのです。
そして、太りにくい体を作ることにもなるのです。
肥満の防止には、摂取する糖質量を気にする、できるだけ低く抑える
このように覚えてください。
ですから皆さんの健康を維持するために
糖質量の低いアイスクリームをご紹介しているのです。
普通のアイスクリームの糖質量は、約30g前後でしょうか。
この数値から見ると、糖質が一桁のグラム数は低いですね。
たとえばグリコがカロリーコントロールアイスを販売しています。
カロリーは低く80gに抑えられています。
しかし、糖質は10.9gあります。
シャトレーゼが販売している糖質でお悩みの方のアイス
糖質はバニラ9.8g カロリー78kcal チョコ10.3g カロリー78kcalです。
糖質1gが血糖値を約3mg/dl上昇させます。
糖質10gなら血糖値が約30mg/dl上昇するのです。
後はあなたが自分で判断されるといいでしょう。